ロコモ予防と関節痛の話

ロコモとはロコモティブシンドロームの略称です。運動器症候群という意味で、社団法人日本整形外科学会が提唱しています。

 

ヒトの身体は骨・関節・脊髄・筋肉・神経などによって構成され、身体を支えたり動かしたりができるようになっています。これらの器官を運動器と呼びます。ヒトは加齢によって運動器の機能が低下していきます。高齢化社会では、この機能の低下は要介護のリスクにつながる大きな問題になってくるのです。そのためにも私たちは日頃から自分自身の運動器の状態を知り、必要に応じて早めの対策をとることが予防措置となるのです。

 

高齢化社会の特徴のひとつは、運動器障害の増加です。痛みを引き起こす要因にもなり、関節痛を訴える例は要介護支援で寝たきりの原因の12%にのぼると言われています。変形性膝関節症の患者数は2400万人、骨粗鬆症を含めると4700万人と推計されています。運動器の疾患は将来誰もがなりうるものであり、予防の重要性は高まります。

 

ロコモの重要性が理解されたとして、どのように注意すれば良いでしょうか。同じ年齢でも運動器の状態は人それぞれです。以下のポイントに注意してチェックしてみましょう。

 

  • 2kg程度の買い物をして持ち替えるのに困難を感じる。
  • 掃除機の使用や布団の上げ下ろしなど家庭内の重い仕事が困難である。
  • 家の中でつまずいたり滑ったりする。
  • 片足立ちで靴下がはけない。
  • 階段を上るのに手すりが必要である。
  • 15分程度続けて歩けない。
  • 横断歩道を青信号で渡りきれない。

 

関節痛だけではなく、これらのうち一つでも当てはまる場合は運動器症候群の可能性があると言えます。
医師の診察を受けることも含め、生活改善が必要です。
関節痛があると運動が億劫になり、運動機能がますます低下します。
関節痛の改善や予防には関節痛サプリメントがおすすめです。

 

【おすすめ!】栄養機能性食品・皇潤プレミアム