慢性疲労症候群について

慢性疲労症候群とは、原因不明の疲労感が6ヶ月以上続く状態を指します。疲労の程度は様々であり、何とか自分の意志で身体を動かせるレベルから、寝返りすら打てない状態まで様々です。そしてやっかいなのは、原因が解明されていないことです。ストレスや遺伝的要因による免疫低下・内分泌異常・感染症・脳機能障害など及びそれらの組合せが考えられるとされいています。
症状には次のようなものがあります。強い疲労感・筋肉痛・関節痛・頭痛・咽頭痛・顔のこわばり・リンパ肥大・睡眠障害・精神障害・脳機能障害などです。以上は代表的な例ですが、そのほかの症状も充分考えられます。
慢性疲労症候群の治療方法はまだ確立されていません。現在行われている治療には、薬理療法・漢方療法・非薬理療法の三つがあります。
薬理療法においては抗うつ剤や抗不安剤の投与が行われています。疲労感の軽減や免疫機能改善効果が期待できるとされています。ただし興奮状態・睡眠障害・疲労の増加などの副作用が認められます。漢方療法においては副作用が起こりにくいメリットがあります。補材と呼ばれる、気力・体力を補う漢方薬を用いて治療をします。免疫や内分泌を整える効果がありますので、適切に用いられれば効果が充分見込めるでしょう。ただし漢方薬の難しさは患者個人個人で適切な量や用いるべき薬が変わってくるため、処方が難しいことです。経験豊かな医師に巡り会うことが必要です。慢性疲労症候群の治療法として最近注目されているのが非薬理療法です。抗うつ剤などの化学薬剤を用いず、ホルモンやサプリメントを利用して体質改善を目指し、カウンセリングやセラピーでストレスを取り除くという治療方法です

 

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