ヒアルロン酸の副作用について

美容皮膚科では、しわ治療としてコラーゲン注射が行われていました。コラーゲンは人間の体内に存在しています。しかもコラーゲンの成分はタンパク質であり、三大栄養素の一つに数えられるほど人体に必須の栄養素です。それにも関わらずアレルギーを引き起こす原因物質でもあります。その一方でヒアルロン酸は、タンパク質で構成されているのではなく、アセチルグルコサミンとグルクロン酸が結合し合った糖です。純粋なヒアルロン酸であればアレルギーを起こすことはありません。ところがヒアルロン酸注入においてトラブルを起こす医療クリニックも意外にあります。
ヒアルロン酸は高分子で粘稠性が高いので、細い注射針では治療箇所によっては注入しにくいものです。医療クリニックごとに、細い針をいかに使うか、麻酔薬を使用することで痛みがより少なくなるように工夫しています。そのむずかしさから、目の下の小じわの改善のために副作用が起こります。しわに沿って均一に注入できればそのような問題は起きませんが、だま状になって凸凹の形状になってしまうのです。これは技術的な問題もありますが、皮膚の状態に合致したヒアルロン酸を選択できていなかったことによります。このような場合には凸凹した形状を溶かす薬品も存在しますので大事に至らないことが多いのですが、余分な成分が入っている場合にはそれが災いしてきれいに復元できないこともあります。
またホウレイ線治療のために注射して鼻の組織が壊死したという事例がありますが、これは血管に注入されてしまったという事故であり、皮膚移植によってしか復元できません。これは副作用というよりは医師の技術的未熟と言うべきでしょう。
このようにヒアルロン酸は経口での摂取が安全と言えます。
低分子化されたヒアルロン酸であれば体内への吸収率がより高く、関節痛の緩和や美容の効果を期待出来ます。


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